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2006年6月に34歳で乳がん発覚(ギリギリ若年性乳がん?)。約半年間の術前化学療法。2007年1月に乳房全摘出術をしました。その後、ホルモン療法を約10年行いましたが、2016年6月左肩甲骨に転移。現在は化学療法中。乳房再建もしています。
病院に行く前から、自分はたぶん乳がんだろうと思っていたので医師から悪いものだと言われたときにショックは確かにありましたが、やっぱりと思い、病名がはっきりとしたことで安心もしました。
これからは治療を頑張ればいいんだ、と。自分のすることというか、これからの方向性がはっきりとしたので。
私にとっては病院に行かず、病名がはっきりしていなかった時のほうが不安感は強かったです。
どうしよう、どうしよう、と思考がグルグルしていました。
気になることがある人は病院で検査を受けるといいと思います。悪いものでなければ安心するし、たとえ悪いものだとしてもなるべく早くからの治療を受けられるからです
。
※乳がんは、多くの人が女性だけの病気だと思われていますが、実はごくまれに男性も乳がんになります。乳がん患者全体の1%弱ですが。